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Knole 城

 8世紀のサクソン(Saxon)時代に丘の上に7本の樫の木がったことが地名(Sevenoaks)の由来となった。

 1456年、カンタベリー大司教のトマスボーチャー(Thomas Bourchier)がこの地を購入し、館(Knole House)を建てたのが基礎となる。その後大司教の館として使用され拡充されていった。
 館は暦にちなんで、365の部屋52の階段室12の玄関7の中庭を持つイングランドでも最大級の大きさを誇る屋敷である。

 1566年、エリザベス(Elizabeth)女王は城を従兄弟のトマスサックヴィル(Thomas Sackville)に下賜し、サックヴィル家は後にドーゼット(Dorset)公となる。1603年以降サックヴィル家が代々城主として住んできた。
 現在城はナショナルトラストが一部管理しているが、サックヴィル家の居住棟も残っている。
 
 なお、ヴァージニアウルフ(Virginia Wolf)は小説オルランドー(Orlando)で、長い城の歴史とヴィタサックヴィルウェスト(Vita Sackville-West)の祖先を描いている。

Sevenoaks

 

 

セヴノークス(Sevenoaks) 情報

 Knole城のある町、セヴノークス(Sevenoaks) は、南南東へ約15kmのトンブリッジ(Tonbridge) や南へ約20kmのタンブリッジウェルズ(Tunbridge Wells) に比べて小さな町で、車で通り過ぎてしまいそうになるが、静かな趣のある町。

 

 町の北側には鳥獣保護区セヴノークス ワイルドライフリザーブがある。

 http://www.kentwildlifetrust.org.uk/reserves/sevenoaks-wildlife-reserve-and-jeffery-harrison-visitor-centre

 

 

周辺の情報:ケント(Kent)州には、数多くの有名な城がある。本サイトで紹介している城だけでも、カンタベリー(Canterbury)城チラム(Chilham)城ディール(Deal)城ドーヴァー(Dover)城アインスフォード(Eynsford)城アイテム モウト(Ightham mote)城、ノール(Knole)城、リム(Lympne)城ロチェスター(Rochester)城ライ(Rye)城サンドウィッチ(Sandwich)城スコットニー(Scotney)城トンブリッジ(Tonbridge)城ウォルマー(Walmer)城、と14を数える。

 

ホテル:ドニントン・マナー・ホテル(Donnington Manor Hotel)。国道から入った所にあるが、道路に案内板が出てるので分かりやすい。大きな屋敷で庭も美しい。

ホテルをストリートビューで見てみよう。


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Donnington Manor Hotel

住所:London Road, Dunton Green, Sevenoaks, Kent, TN13 2TD

Phone: 01732 462681

 
 
  HOTELS IN SEVENOAKS (Hotels.uk.com)
 
 
 

関連URL

 

Knole, History and grandeur in the heart of Kent (National Trust)

http://www.nationaltrust.org.uk/knole/

 

Knole Park (Gardens To Go)

http://www.gardens-to-go.org.uk/Knole.htm

 

Knole, Sevenoaks, Kent (View Finder: English Heritage National Monument Record)

右下の「Next Image」をクリックすると1920年代の写真が表示される。

http://viewfinder.english-heritage.org.uk/search/reference.aspx?uid=81085&index=0&mainQuery=Knole&searchType=all&form=home